SUNTORY MUSEUM/井上雄彦 最後のマンガ展
2010/03/02 13:33 | CATEGORY : 建築/インテリア
建築インテリアデザイン学科のFUKUMOTOです。
先日、大阪天保山にあるサントリーミュージアムで開催されている「井上雄彦 最後のマンガ展」に行ってきました。

井上雄彦氏の代表作といえば、みなさんもご存知かとおもいますが、「スラムダンク」「バカボンド」「リアル」などがありますね。
読んだ事がある人も多いと思います。
私なんか未だに何度も読み返しています。。。

さてさて、前置きはこのへんにして。。。
今回のマンガ展は美術館の空間すべてが、井上雄彦氏の書き下ろしによる空間マンガとなっている。ようは歩いて読むマンガです。
あたりまえですが、普段読んでるマンガとは大きさも別物で、マンガを読んでいるっていうよりは、その空間の中にいるって感じでした。
演出も様々で、マンガという名を借りた、一つのアートとでも表現したほうが正しいんでしょうね。

鑑賞が終わって、出口を出たところに来館者からのメッセージがプロジェクターで投影されてました。
内容を見ていても、今回の個展の盛り上がりがうかがえます。
そもそも今回、なんで私が「最後のマンガ展」へ行こうかと思ったかというと、一つは個人的に井上雄彦氏のマンガが好きだから。ごくごく平凡な理由ですよね。ただ、これだけではないんです。
もう一つ、大きな理由があります。この個展のやっている大阪サントリーミュージアムが2010年12月にをもって休館になってしまうんです。
安藤忠雄氏の設計で、私が学生時代にも何度か個展などを見学に訪れました。そのたびに、安東建築のスケールの大きさに感動を覚えたのを今でもはっきりと思い出します。
休館後の施設の活用については、まだ決まっていないようですが、これから活躍していく若いクリエーター達に作品展示の場を提供するなり、できれば展示空間としての用途を損なわないでいて欲しいと願っています。
学生諸君も、休みを利用して井上雄彦氏のマンガ展を行くと共に、休館となる前に安藤建築の空間の素晴らしさを是非体験してきてください。井上雄彦 最後のマンガ展:3月14日(土)迄







