2008/06/26 21:01 | CATEGORY : 施設・設備紹介

実習室に5.1chサラウンド作品制作用の設備が導入されました。

まずは、デジタルサウンドラボに導入で、来月中にはコントロールルーム(レコーディングスタジオ)などにも新規導入される予定です。
これで、サラウンド環境での楽曲制作、レコーディング、サラウンドミキシングが可能となります。
では、サラウンドはどのような場面で使われているのでしょうか??
サラウンドとは、モノラル(1ch)、ステレオ(2ch)より多くのチャンネル数で音場表現を行なう手法で、5.1chでは前方の左と右とセンター、後方の左と右、そして前方に低音用ウーファーの5つのスピーカー配置となります。
サラウンドの音空間がよく使われている所でまず思いつくのが映画館。
映画作品はかなり以前からサラウンドが使用されており、たとえば飛行機が右前方から聞いている人の頭上を越えて、左後方へ飛び去るというような表現や頭上を縦横無尽にヘリコプターが飛び回るような表現ができ、よりリアルに音空間が表現することができます。
そして、最近ではDVD作品やプレステなどのゲーム作品もサラウンドで制作されています。
そして、本校でも本格導入の決め手となったのが、テレビ放送の地上デジタル放送化によりテレビ番組も5.1chサラウンド対応となり、その楽曲制作、MA技術、ミキシング技術を持ったクリエイター・エンジニアが業界で必要となります。
業界では、まだまだ人不足であり、これからさらに増える需要にそなえて本校でもサラウンドクリエイター・エンジニアを養成できるようサラウンド環境を導入し、授業の中に取り入れています。











