デジタルアニメ学科の卒業生にインタビューしました!

学校からのお知らせ

2017.04.04

卒業生が語る、神戸電子の魅力とは
20170403_anime_gra_001デジタルアニメ学科の卒業生 木村ちひろさん(神戸高塚高校出身)にインタビューしました。 木村さんは「へヴィーオブジェクト」や「とある科学の超電磁砲S」などを手掛けるアニメ制作プロダクション「J.C.STAFF」で制作進行としてがんばっています!

Q1. 現在、どんな仕事をされていますか?職種名と内容、また印象に残っている仕事があれば教えてください。
現在、アニメ制作会社で制作進行という仕事をしています。印象に残っている作品は「スクールガールストライカーズ#6」です。初めて一人で回した作品なので一番思い入れがある作品になります。

Q2. 今の仕事のやりがいや目標を教えてください。
時にはつらいこともありますが、自分の頑張り次第で作品のクオリティがいくらでも良くなるところです。目標は、より良い作品を作るにあたり、円滑な作業マネジメントを行うことです。今はまだ円滑にとはいかないので努力していきたいと思っています。

Q3. 神戸電子で学んだことのなかで、今の仕事に活かされていることは何ですか?
私は学生時代にさまざまな方とお話しする機会がありました。仕事で知らない方と会話をする際など、その時の経験が役に立っていると思います。

Q4. 学生時代、一番楽しかった思い出はなんですか?
卒業制作が楽しかったです、仲間と供に協力しながら最高の作品作りに取り組めました。

Q5. 出身学校へ入学したいと考えている高校生へのメッセージをお願いします!
学校で学ぶことは、どんなことでも社会に出た際に自分の糧となります。神戸電子に入った際は全力で楽しんで頑張ってください!

【デジタルアニメ学科とは】
デジタルアニメ学科はアニメーション制作をすべて学ぶ学科として設立されました。制作工程をすべて学ぶため、アニメーター、キャラクターデザイナーや作画監督、色彩設計、撮影監督に留まらず、全体を指揮する監督やプロデューサーへの可能性も広がります。また近年普及しつつあるデジタル作画にも対応したカリキュラムとなっています。

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