トライやる・ウィークの受け入れ(神戸市立太山寺中学校)~大学院で国際交流、専門学校日本語学科で授業のアシスタントを体験~

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留学生に英語で太山寺中学校や神戸の魅力を紹介「神戸情報大学院大学 教育研究棟」

神戸情報大学院大学および併設校の神戸電子専門学校において、神戸市立太山寺中学校の2年生10名を受け入れました。
2018/11/5(月)~11/9(金)の5日間、神戸市立太山寺中学校からトライやる・ウィークを受け入れました。「トライやる・ウイーク」とは、兵庫県内の中学2年生を対象として、1998年度から実施されている職場体験です。1週間、中学生2年生が職場体験などを通して「生きる力」を育むことを目的に実施しています。
昨年に続き今年も神戸情報大学院大学および併設校の神戸電子専門学校において、神戸市立太山寺中学校の2年生10名を受け入れました。初日は、神戸電子専門学校の校舎見学からスタートし、特徴的な実習室を中心に見学しました。

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神戸電子専門学校 北野館屋上から学校の場所を説明

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プロユースのレコーディングスタジオに興味がわきます

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約300人収容可能な「ソニックホール」ではサウンド分野の学生の授業を見学できました

神戸電子専門学校日本語学科で授業のアシスタントを体験
神戸電子専門学校では、日本語学科における教員の授業アシスタントとして授業に一緒に入り間違いのチェックなどを行いました。また日本語教材の準備、テストの採点、本の整理など授業以外の業務も体験しました。自習時間には多くの留学生との交流も楽しみました。

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授業で使用する教材に間違いは無いかチェックします

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日本語学科の授業で自己紹介をします。少し緊張気味ですね!

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留学生の解答を正しく書けているかチェック

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留学生と会話を重ね心の距離も近づきます

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もうすっかり打ち解けました 自然と笑顔がこぼれます

神戸情報大学院大学では、アフリカを中心とする各国の留学生に対して、
神戸市立太山寺中学校や神戸の魅力について、英語でプレゼンテーション
また神戸情報大学院大学では、アフリカを中心とする各国の留学生に対して、神戸市立太山寺中学校や神戸市の魅力について、資料を英語で作成し、その発表も全て英語で行いました。
また留学生と交流を行い、積極的に交流を深めることができました。

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アフリカを中心とする各国の留学生に対して、英語でプレゼンテーション

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ジェスチャーもつかいながら留学生と交流

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最後はお互いの文化や生活について交流しました

今回のトライやるウィークに参加された皆さんの感想(抜粋)
11/5(月)初日はまず広報のお仕事について教えてもらい、校舎見学をさせてもらいました。11棟の校舎を見渡せる屋上やホールなどいろいろな場所に案内をしていただき神戸電子では様々な分野を専門的に学べる事を知りました。また日本語学科での教員体験では普段普通に使っている日本語の文法でも「なぜ?」と問われると教えるのが難しく、仕事の大変さも感じる事が出来ました。留学生のみなさんはとてもフレンドリーに優しく接してくださったので緊張も解けこれからの5日間が楽しみになりました。

11/6(火) 今日は大学院の授業見学や日本語学科の先生のお手伝いなどをしました。授業見学ではグループワークをしました。それぞれの班でテーマを決めて色々な国の留学生が話し合っていました。国によって考え方が違って色々な意見やアイデアが出てとても楽しそうだなと思いました。さまざまな意見を聞いて1つの事にとらわれすぎない考え方も重要だと思いました。金曜日のプレゼンテーションがとても楽しみになりました。

11/7(水) 異文化体験でアフリカのニジェールやタンザニアの事について詳しく教えてもらいました。伝統衣装を着させてもらったりしました。話を聞いてアフリカに対するイメージが180度変わりました。アフリカの人々の暮らし方が自分で手に入るモノだけを使ってやりくりするという事を知りました。とても地球環境にやさしい暮らし方だと思い、日本もそのような暮らし方をした方がいいと思いました。

11/8(木) 留学生の方々が受けるテストの採点、またそのテストをつくる作業をしました。すべての作業を終えた時はうれしくてやりがいを感じました。また本の整理も行いました。200冊以上の本の有無をチェックする作業は大変でしたがこれもやりがいを感じました。将来仕事をするにあたって良い体験になりました。

11/9(金) この短い5日間で本当にたくさんのことに触れ異文化や仕事のやりがいなどを学ばせていただきました。特に留学生のみなさんとの交流は普段経験できない事なので、新鮮な経験でした。外国の方とたくさん話すことができたことがうれしかったです。このトライやる・ウィークで貴重な体験をさせていただき良かったと思います。

この実習を通して「国際交流の必要性」「人に教えることの難しさ」「英語でのプレゼンテーションやコミュニケーションの大切さ」など、多くのことに気づいてくれたようです。また受け入れ側の私たちにとっても、さまざまな気づきがあり、お互いに笑顔で学ぶことができた有意義な1週間でした。これからのお二人の活躍を教職員一同、陰ながら応援しています。また近くに来た際は遊びに来てくださいね!ありがとうございました。

【関連リンク】
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・神戸情報大学院大学
・神戸電子専門学校サウンド分野サウンドテクニック学科
・神戸電子専門学校日本語学科