8/5 (日)13:00~

建築設計におけるデジタルデザインの現在

当校の卒業生でもある斎藤氏がこれまで在籍してきた建築設計事務所で働く中で、3Dスキルとデジタルデザインが建築設計の中でどのように活用されているのか、これまで経験してきた仕事の実例を踏まえてお話しします。

20180805_nikken01某計画における外装の3D検討:株式会社日建設計(現職)

20180805_nikken02某計画における外装の3D検討:株式会社日建設計(現職)

20180805_nikken03浅草文化観光センターの外装検討パース:隈研吾建築都市設計事務所(前職)

※体験授業もセットで受講できます。

講演者プロフィール

株式会社日建設計
3Dモデリングスペシャリスト
斎藤 浩章氏

1981年大阪生まれ。近畿大学、神戸電子専門学校を経て、2007-2013年まで隈研吾建築都市設計事務所にて3D担当として百を超える計画に携わる。2014年より日建設計DDL(デジタルデザインラボ)室に所属。3Dモデリングのスペシャリストとして様々な計画に携わっている。

【主な担当作品】
『ティファニー銀座』『浅草文化観光センター』『スターバックス 太宰府天満宮店』
『新カンプノウ(計画中)』『有明体操競技場(計画中)』
  前の3つが隈研吾建築都市設計事務所、後の2つが日建設計での担当プロジェクト。

協力

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