7/27 (土)18:54~

デジタルアニメーション制作会社「ポリゴン・ピクチュアズ」によるスペシャルセミナー開催

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7月27日(土)の業界連携スペシャルセミナーでは、3DCG分野で株式会社ポリゴン・ピクチュアズの人事マネージャー・兼松厚氏が来校、CG業界の現状と今後の展望、業界で求められる能力や資質などについて語ってくださいました。

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「映像が好き!」の気持ちにまさるものはなし!

「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」「ストリートファイター X 鉄拳」「トロン:ライジング」など、さまざまなCG作品を見た後、学生に直接感想を求め、気付いた点や、そう感じた理由を語らせる兼松氏。セミナー全体を通し、学生との双方向の意見交換が印象的でした。
「自分の気に入った映像については、”なぜ気に入ったのか?”どんなところが気に入ったのか?” など、考えてみよう。ただ漫然と”あー、かっこいいなー”と見ているよりも多くのことに気が付けるはず。そしてそんな風に映像のことを一生懸命考えるための源泉は、”映像が好き”という気持ち。この気持ちだけは誰にも負けないでほしい」とのメッセージも学生によく響いた様子でした。

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株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
人事マネージャー
兼松 厚氏

将来のビジョンが決まっていれば
個性や強みを打ち出しやすい。

今日は学生の作品講評も行いましたが、中には想像していたよりもクオリティの高い作品もあり、こういった作品を作る学生さんからは”制作が好きで作っている”ことが伝わってきますね。こういう業界では、自分の強みを知ることが重要だとよくいわれますよね。将来のビジョンが決まっている人が有利です。例えば演出がやりたい人は、それにふさわしい経験を多く積めば、個性や強みを打ち出しやすい。クリエイターは、自分のやりたいことができる数少ない職業のうちの一つ。好きなことに向かって、頑張ってください。

関連リンク

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
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