3/23 (日)19:47~

カナバングラフィックス 富岡氏による3DCG業界セミナー概要公開!

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カナバングラフィックスが語る「ウサビッチ」のワークフロー。独特のキャラ、シュールな展開はこうして生み出される!

2014/3/23(土)、有限会社カナバングラフィックスによる「ウサビッチメイキングセミナー」が開催され、「ウサビッチ」の生みの親であるディレクター・富岡 聡氏がお越しくださいました。

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CGアニメーション「ウサビッチ」は、プーチンとキレネンコという2羽の刑務所暮らしのウサギが繰り広げる、シュールでドタバタだけど、どこかほのぼのとした日常生活を描いた90秒のショートコントです。ユニークな物語やアニメーションづくりをポリシーとしている同社。セミナーでは、「ウサビッチ」の企画、脚本、CGといったワークフローについて富岡氏が詳しく解説しました。

とぼけたキャラクター、毒のあるキャラクターなどを絶妙に表現している「ウサビッチ」の作画は、富岡氏いわく「ギリギリかわいくない、でも動かすとかわいい理想のデザイン」。デザイナーから上がってきたデザイン案をもとに企画書をつくり、脚本が完成したら絵コンテに入ります。富岡氏が鉛筆1本で絵コンテを描き上げていくようすを早回しした映像は、なかなか見られないリアルな制作現場でした。

「ウサビッチ」のベースとなっているイメージは、富岡氏自身が子どもの頃に大好きだった「トムとジェリー」のようなクラシカルでオーソドックスなアニメだといい、キャラクターの分かりやすい役割、4コママンガのようなカメラ固定などを特徴としています。また、短い90秒の中で、三幕構成という映画の脚本構成に従った展開になっています。

セミナー後は質疑応答と学生作品の公開指導が行われ、富岡氏からは「レベルが高く、地道な姿勢が感じられてよかった」とのご感想をいただきました。

 

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