9/3 (土)13:30~

来校/視聴型
自分の進む道は?
~3DCGアニメーション制作会社の違いを知る~

一概に3DCGアニメーションの制作会社といっても、それぞれの特性によって、仕事の範囲や創り方や携わり方、社内での役割分担等が異なります。
今回は特性が異なる3社のトップを迎え、それぞれの得意とする作品の方向性や制作体制をご紹介いただきます。
学生の皆さんの将来の選択肢がどのように広がっているかを知り、自身に合った会社や進むべき道を探す糧としてください。

この業界セミナーは、来校/視聴型で開催させていただきます。
来校型:本校にお越しいただきセミナーを会場で参加いただく形式です。「イベント参加証ポイント」が付与されます。
視聴型:オンライン(PC・スマホ等)で参加いただく形式です。視聴方法はお申込後、別途ご連絡いたします。「イベント参加証ポイント」は付与されません。
※一般の方も公聴可能です。

サンジゲン 代表作品

『劇場版アルゴナビス AXIA』
©ARGONAVIS MOVIE project.

『BanG Dream! Morfonication』
©BanG Dream! Project ©Craft Egg Inc. ©bushiroad All Rights Reserved.

SOLA DIGITAL ARTS 代表作品

『ULTRAMAN』
©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN 製作委員会2

『攻殻機動隊 SAC_2045』
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

ポリゴン・ピクチュアズ 代表作品

『エスタブライフ グレイトエスケープ』
©SSF/エスタブライフ製作委員会
© 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

『ラブ、デス&ロボット Season 3』
©Netflix Inc.

※会社名は50音順にて掲載

講演者プロフィール

株式会社サンジゲン
代表取締役
松浦 裕暁氏

株式会社サンジゲン
代表取締役
松浦 裕暁氏

2006年 株式会社サンジゲン設立。2011年サンジゲンを含む5社をグループとした株式会社ウルトラスーパーピクチャーズを設立。様々な作品で3DCGプロデューサーを務め、3DCGで作るリミテッドアニメーションという新しいアニメの表現を確立していく。現在はクオリティと工数管理の両立を目指し、より働きやすいスタジオを創るべく、制作管理システムの開発に力を注いでいる。

株式会社SOLA DIGITAL ARTS
CCO/監督
荒牧 伸志氏

株式会社SOLA DIGITAL ARTS
CCO/監督
荒牧 伸志氏

アニメ監督、メカニックデザイナー、SOLA DIGITAL ARTSのCCOを務める。日本における3DCGアニメーションの第一人者。代表作に『APPLESEED』、『キャプテンハーロック-SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』、『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』など。神山健治と『ULTRAMAN』に続き、『攻殻機動隊 SAC_2045』を共同監督。

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
代表取締役社長
塩田 周三氏

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
代表取締役社長
塩田 周三氏

1997年 株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999年 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。2003年 代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。2008年には米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「25 Toon Titans of Asia」の一人に選定。2021年12月開催のSIGGRAPH Asiaではカンファレンス・チェアを務めた。2022年、第25回文化庁メディア芸術祭 功労賞を受賞。

CG-ARTS
教育事業部 事業部長 
篠原 たかこ氏

CG-ARTS
教育事業部 事業部長 
篠原 たかこ氏

大学卒業後、民間企業を経て、公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)の前進となる研究会より携わり、協会の設立スタッフとして従事する。以来、教材・テキストブック・検定試験、実施の企画制作、文化庁メディア芸術祭の広報、学生CGコンテストや産学交流イベント、セミナー等の企画運営を通じて画像情報分野の文化振興、教育普及に務める。

協力

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