西日本の教育機関で唯一、1999年から17年連続出展を達成!
(左側から)
(前列)
延原 昇吾さん(岡山東商業高等学校出身/岡山県)
岡田 卓也さん(如水館高等学校出身/広島県)
(後列)
藤本 旭那さん(西脇高等学校/関西学院大学出身/兵庫県)
綿谷 瑠香さん(青森山田高等学校出身/青森県)
宮里 美紀さん(北中城高等学校出身/沖縄県)
2015/9/17(木)~9/20(日)の4日間にわたり、千葉県にある幕張メッセにて、東京ゲームショウ2015が開催されました。
東京ゲームショウは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する世界最大級のコンピュータエンターテインメントの総合展示会。さまざまなゲーム企業やゲーム開発者育成の教育機関がブースを出展し、新作のデモプレイや学生作品などを発表しています。
神戸電子専門学校ゲームソフト分野は、1999年の出展以来、今年で17年連続出展を続けています。西日本の教育機関としては最も早くから出展している専門学校です。
総合学園だから実現できるコラボレーション。ブースのデザインは、建築インテリアデザイン学科が手がけました。
7台のPCと1台のAndroidタブレットで作品を展示しました。一般の方、企業の方、本校卒業生など、たくさんの方々に来ていただき、4日間とも大盛況でした。
出展ブースには、業界連携セミナーや在校生の作品指導など、業界連携で交流のある企業ブースが多数参加!
公式発表によると、総来場者数は歴代2位の26万8446人だったそうで、ゲーム業界の活気を感じました。
今回展示されていた作品も含めて、神戸電子ゲームソフト分野の学生作品は、ソフトウェアダウンロードサイト「ベクター」や「Androidアプリ」からお試しいただけますので、興味ある方はぜひ試遊ください。
この東京ゲームショウ出展に合わせて、ゲームソフト分野の1年生を中心に2015/9/17(木)~9/19(土)の2泊3日で東京研修旅行も行いました。初日から2日目は、東京観光や東京ディズニーリゾートを楽しみ、3日目は東京ゲームショウを見学しました。
ゲーム業界の最先端に触れ、刺激を受けた学生たち。これからの活躍にご期待ください!
関連ページ