ACF フォトレポートその1「 キャラクターは来ます。残ります」

2010.5.6

CATEGORIES: ,国内 ,海外 ,神戸

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4/30(金)〜5/2(日)、アジアコンテンツフェスティバルin神戸( ACF )、怒涛の3日間でした。
 
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” 神戸をアジアのコンテンツ・ハブに ” を掲げた同フェスティバル、小さく産んで大きく育てるつもりでしたが
神戸電子を会場とし、コンテンツ系学科学生諸君の参加も相まって今回プレ開催にも関わらず
のべ 1,500名以上ものご来場を頂きました。深く感謝いたします。
 
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開会式には、アニメ産業の振興を国策とする中華人民共和国の駐大阪総領事館、劉占山領事もご出席くださり、本フェスティバルの趣旨に大きな賛同をいただくと共に式を盛り上げてくださりました。
先日、同国芸術界の集積地、杭州で開催された第6回「中国国際アニメ・漫画フェスティバル」でのコンテンツ流通契約成約額は 100億元 ( 約1,350億円 )だったとか。 クリエイター志望者諸君、アジア市場は大きい。
 
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本報告第一弾は、想像以上に写真映えし、コメント不要のゆるキャラ君達から紹介します。
キャラクターは束になるとさらに存在感を増します。イベントを興す方は是非試してみて下さい。圧巻でした。
 
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神戸市ごみ分別収集のアイドル、ワケトンのパートナー、ワケニャン。 永吉実行委員(神戸経済新聞株式会社神戸デジタル・ラボ代表取締役)に、直視は挨拶に支障を来すとまで言わしめた強烈なお顔。
 
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小学4年の息子が最も親しみを覚えたのがコーベアー。 車椅子での視点に合わせるべく腰を落とし、ユニバーサルな所作で対話してくれたことが響いたのでしょう。USJでは、キャラクター達も企画会議に参加し、ゼスチャーで意思表示すると聞きましたが、本当であればこれは素晴らしいですね。
 
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本フェスティバルに相応しく国境を超えて活躍されるゲストクリエイターの方々、劉領事ご同行の張副領事、実行委員の方々、そしてゆるキャラ諸君。この取り合わせでもって熱い3日間がスタートしました。

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