神戸こだわり専門職業人 – ギター編( K.Country 今西 健 )

2010.1.7

CATEGORIES:神戸 ,音楽

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高校時代、アルバイト先としてお世話になった神戸の楽器店 LeadMan の今西社長。
エレキギター、ベースを創造した Fender の創立者 Leo Fender は、エレキ楽器を診断する際、アンプには繋がず、弦の尾を止めるブリッジと耳の間にドライバーをあて、その振動を繰り返し確かめていたそうです。
思い起こせば今西さんも、昔から楽器ボディ自体の鳴りをそこまでという程に気にされていました。

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山玄の小倉博和さんや、Sing Light Talking の佐藤竹善さん、DEPAPEPEの徳岡慶也さんもライブで欠かさず使用するアコースティック・ギター、” K.Country ” を世に送り出す。
大河ドラマ「龍馬伝」で時の人となっている福山雅治さんも所有されているそう。

1970年代に高い評価を得ながらも消えてしまった国産ギター最高峰(私見)The KASUGA(カスガ)。 このKASUGA の工場での修行経験を持つ。 その時の思いが嵩じ、2000年に同ブランドの K.Country を復興。 K は元々 KASUGA の K でしたが、神戸への思いも有り KOBE の K とする。
67歳の卓越した職人さんとの二人三脚で、弾けば弾く程鳴りが高まるギターを1本1本手作りにて製造。 何年前か忘れましたが、初めてその音色を聴いた季節は夏。 湿度の高い日本での鳴りでは無いと感じました。
 
余談ですが、音の空間伝達と湿度の関係性は本当に高いですね。

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