アニメ業界が求める
創造力・知識・技術力を学ぶ
アニメ業界は次世代のクリエイターを待ち望んでいます。
手描きからデジタルまでアニメ制作に特化したカリキュラムで基礎画力とともに、デジタル技術を学ぶことで、
アニメ業界が求める創造力・知識・技術力を身につけたクリエイターを目指します!
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- 1年次
- 基礎画力とデジタル技術を
徹底的に習得する
デッサン・模写を通じて基礎画力を身につけ、「原画」「動画」の基礎を習得します。また「ペイント」「撮影・編集」といったデジタル技術を学び習得します。
- 主な科目名
- アニメ制作Ⅰ/動画Ⅰ/アニメ基礎Ⅰ/撮影Ⅰ/デッサンⅠ/ペイントⅠ/キャリアデザイン
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- 2年次
- 応用力を身につけ、高い作画力で
アニメ業界への就職を目指します
さまざまな動きのパターンや物理的法則を学び、シナリオに合ったクオリティの高い作品制作を行います。
またアニメ業界で活躍するための物事の考え方、対処方法を学びます。- 主な科目名
- アニメ制作Ⅱ/動画Ⅱ/アニメ基礎Ⅱ/撮影Ⅱ/デッサンⅡ/ペイントⅡ
主な就職実績
(株)A-1 Pictures/(株)ウィットスタジオ/(株)京都アニメーション/(株)サンライズ/シンエイ動画(株)/(株)プロダクション・アイジー/ユーフォーテーブル(有)他 多数
目指せる業種・職種
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アニメーター
アニメ制作の基となる
キャラクターや背景などの絵を描いてきます。
アニメーターが描く絵には「原画」、
「動画」の2種類あり、
それぞれチームに分かれて描き進めていきます。 -
デジタルペイント(仕上げ)
アニメーターが描いた作画を
スキャン後にトレス、彩色まで行います。
これらの作業は
専用デジタルツールで行われています。 -
制作進行
アニメ制作の各話または
全体のスケジュール、予算、人員管理を行います。
各部署での業務を円滑に進めるために、
コミュニケーション能力が求められます。 -
撮影
デジタルツールを使って、動画や背景、
CGなどを合成してひとつの「画」にしていきます。
デジタルソフトを扱う能力に加え、
絵も描けた方が完成形をイメージ出来ます。
目指せる資格
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色彩検定
アニメ制作・アニメーター・キャラクターデザインの
が学べる学科・コース

