【イベントレポート】日本ゲーム大賞2012、大賞受賞クリエイターによるゲーム制作秘話開催!

学校からのお知らせ

2013.04.28

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© 2012 Sony Computer Entertainment Inc.

「日本ゲーム大賞2012」受賞作の
制作過程を、企画立案から詳しく解説

2013年3月30日(土)、ゲームソフト業界のセミナーが開催され、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント JAPANスタジオのクリエイティブディレクター 外山圭一郎氏がご来校くださいました。

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© 2012 Sony Computer Entertainment Inc.

PlayStation®Vita用タイトル『GRAVITY DAZE』の制作過程を、企画立案から詳しく解説。同タイトルは、キャラクターが重力を操作し、空間を自由自在に移動して敵と戦うゲーム。ホラーゲームを得意としていた外山氏にとっては、新ジャンルへの挑戦だったとのこと。「責任感やモチベーションを持てるようスタッフを統率し、各自が要望をいいやすい関係性をチーム内でつくること」と、制作過程における重要な要素として、「ディレクターとしてすべきこと」にも焦点を当てたお話が印象的でした。

20130330_sony03株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
JAPANスタジオ クリエイティブディレクター
外山 圭一郎氏

これがイイ! と直感したことを
貪欲に追求してください。

「昔からアートや芸術作品に興味があり、いろいろなものを見て勉強してきました。作品にもその影響が色濃く出ていると思います。しかし、後でゲーム制作に役立てようと思っていたわけではありません。そのとき『いいな』と直感したものを貪欲に追求すれば、それがたまっていって、後で役に立つものだと思います。興味のないことを無理にやっても蓄積はされないものです。」

関連リンク

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
神戸電子専門学校 ゲームソフト分野(ゲームプログラマを育成する分野)の紹介ページ

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