【IT業界セミナーレポート】4/22(土)、日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリストによるIT業界セミナーを開催しました!

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世界が注目する最先端MRデバイス「HoloLens」登場!
ITの未来を拓くエンジニアの世界とその可能性を実感

2017/4/22(土)、日本マイクロソフト株式会社のテクニカルエバンジェリスト戸倉彩氏を招き、IT業界セミナーを開催しました。エバンジェリストとは「伝道師」という意味で、戸倉氏の仕事はマイクロソフト社のITテクノロジーをイベントや学校でわかりやすく伝えること。さらに戸倉氏は同社のクラウドサービスAzureの「クラウディア・窓辺」の中の人も務めておられます。

セミナーの冒頭で戸倉氏はマイクロソフトと言えばWindowsやXboxを思い浮かべる人が多いが、「地球上のすべての個人と組織がより多くの選択をできるようにする」をミッションに掲げる同社はIT分野でさまざまな開発、挑戦を行なっているとし、Future Visionと名付けられた美しい動画で大自然と教室、プライベートとオフィスがシームレスに繋がるITの可能性を紹介されました。

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セミナーはVR、AR、MRというITが可能にした新しい拡張現実の話題へと進行しました。VRは装着したヘッドセットに映し出される別世界に没入していくもの、ARはリアルの世界に外からバーチャルな情報を重ねていくもの、そして「生きているうちにこんなことが体験できるとは!」と戸倉氏自身が驚いたというMR(ミックスド・リアリティ)とは今いる現実世界に3Dホログラフィックを出現させ、しかもジェスチャーや声でそれをコントロールできるという画期的なテクノロジーです。

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戸倉氏は新開発のMRデバイス「HoloLens」を装着し、氏が体験している拡張現実をスクリーンに映し出しながらMRの世界を解説。HoloLensにはWindows10が実装されており、眼前に呼び出したオブジェを動かしたりマシンの内部構造を観察したり、ディスプレイ画面を空中に固定させて操作したりでき、ゲームから製造業界、医療までMR活用の可能性は大きく広がっていると話されました。

セミナーの終盤、ITエンジニアは常に新しい世界を進んでいく「旅人」であり、勉強は一生続くけれどとても面白く、やりがいのある生き方だと語られた「伝道師」の言葉は多くの学生たちの心に響いたようでした。

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セミナー終了後にもたくさんの学生が楽屋を訪れ戸倉氏にITの可能性についてや新テクノロジーに関して質問がたくさん寄せられ丁寧にお答えいただきました。

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コードが1行でも書けたら「ITのヒーロー」。
仲間を巻き込んで積極的にアウトプットしましょう!

日本マイクロソフト株式会社
テクニカルエバンジェリスト
戸倉 彩氏

今日紹介したHoloLensにしても、学生さんの質問にあったように「何を動かすか」「ビジネスになるか」がキーポイントなんです。このテクノロジーが日本で必要性が認められ、例えばオリンピックで活用されたりすれば生き残ります。何が世の中に受け入れられるかという視点を、若いうちから持つと良いですね。学生さんたちへのアドバイスとしては、積極的にアウトプット、情報発信をすること。コードが1行でも書ける人は「ITのヒーロー」だと私は考えていて、もちろん一人でできることは限られているけれど、いろんなコミュニティがあるのでそこに入り込んだり、あるいは学校の友達を巻き込んだりして作ったものをストアに出すのもいいし、ブログやツイッターで発信するのもいい。そうするといろんな人からフィードバックがもらえて精神が強くなります。ITはプロも学生さんも平等に戦える開かれた世界です。積極的にチャレンジしてください。
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