東京ゲームショウ2022に、神戸電子もブースを出展しました

学校からのお知らせ

2022.09.27

3年ぶりにリアル開催となった「東京ゲームショウ2022」に、神戸電子専門学校もブースを出展を多くの方々に訪問いただきました。


4日間の開催で、合計13万8192人の来場者数となる大型イベント

東京ゲームショウとは

例年9月中旬の4日間で開催される日本最大のゲームの見本市。カプコン、スクウェア・エニックス、バンダイナムコといった、みなさんがよく知っているゲームメーカーのほか、ゲーム開発を学ぶ大学・専門学校、個人でゲーム開発を行っている人や、ゲーム周辺機器・開発サポート企業なども出展しています。
新型コロナウィルスにより、オンラインのみで開催するなどありましたが、今年3年ぶりに一般入場も可能としたイベントとして開催されました。


今年は最初の入り口からよく見える場所にブースを構えられました。

神戸電子ブースに、
有名ゲーム会社も多数来場!

西日本では通算展示回数は最大となる、22回出展(2020年・2021年はオンライン開催のため出展せず)。
学校としてブースを出展することで、本校の学びを一般の方・ゲーム会社の方々に知っていただけるほか、学生にとっても自分が作ったゲームを目の前でプレイしてもらうことで改善のヒントを得るよい機会となっています。さらに、ゲーム会社の方々や他校の学生と交流を持つことで、より多くの刺激をもらっています。


会場では数少ない、全方位型音響サラウンドシステムを使った体験コーナーも出展。

鎌田先生開発のインディーゲームに
YouTuber・ゲーム会社まで来場

今年は神戸電子ブースだけでなく、iGiのブースにも作品を出展。(参考:)
その作品とは、鎌田先生が現在鋭意開発中のインディーゲーム「蒐命(しゅうめい)のラスティル」です。
ブースには、一般来場者のほか、ゲーム販売権の交渉のためゲーム販売会社の方や作品紹介をするためYouTuberさんまで来場いただきました。

ゲームは、
絶対に、
止まらない

コロナの影響を受けてから3年ぶりのリアル開催。「ゲームは、絶対に、止まらない」をスローガンに、多くのゲーム会社やそれを楽しむ人々が参加しました。
いつかは学生のみなさんにも参加し、この会場の熱気を感じ、ゲーム業界への憧れを高めて欲しいと願います。

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