音響ミキシングコンソール「YAMAHA DM7」を導入
2025年3月、本校北野館ソニックホールに音響ミキシングコンソール「YAMAHA DM7」を導入しました。
ミキシングコンソールはホールのすべての音を管理する重要な機材です。
ソニックホールでは、サウンドテクニック学科、eスポーツエンジニア学科が学生主導で音楽ライブやeスポーツ大会など様々なイベントを企画、運営する授業をおこなっています。
近年配信の需要も高まっており、多くの音声、映像のコントロールが求められており、それらに即した機材の使用技術を習得するため今回の導入となりました。
4月に開催した新入生歓迎ライブではバンドライブ、DJなど様々な演目がありましたが、DM7を使って学生が音響のオペレーションをおこなっていました。
また同コンソールはAIによるAssist機能を有しており、オペレーションの可能性を大きく広げることができます。 今後もソニックホールでは同コンソールを活用して様々なイベントを開催し、学生の技術力向上を図っていきます。
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