豊富な実務経験に
パソコン・ITツール活用スキル・ビジネス基礎もマスター
情報ビジネス学科では、机上での学習に留まらず、
さまざまなビジネスの現場に出向き、徹底した実践教育を実現しています。
年度によってカリキュラム・時間を変更する場合があります。
基礎・専門・実務経験の
段階を経て着実に力を身につける
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STEP01
基礎
ビジネス系ソフトの活用法に加え、簿記・ビジネスマナー等を学びます。
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STEP02
専門
企画書の作成・プレゼンテーションを中心に学習し、情報の発信力を高めます。
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STEP03
徹底実践
何度も現場で実践を繰り返し、得た知識を確実に体得します。
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STEP3 徹底実践の一例
生きたコミュニケーションを習得!
「洋服の青山」で職業体験。夏休みの1週間、各自最寄りの「洋服の青山」店舗にて営業・販売の職業体験(インターンシップ)を実施。
実際にお客様の対応をすることで実践力を磨きます。「洋服の青山」・・・職業実践専門課程で連携を結んでいる青山商事の店舗
「吸収した知識を仕事に活かす」訓練をするために、
外部の企業やイベントとのコラボレーションで、
どんどんビジネスの現場を実体験しています。
情報ビジネス学科 1年生 × はりまっち
はりま地域にある優良企業の課題「採用力強化」企画に1年生全員で取り組みました。グループで議論しながら作成した解決案を、数十社の企業に堂々とプレゼンする様子は新聞にも掲載されました。




情報ビジネス学科 2年生 × 株式会社ファインシステム
2年生は授業で培ったスキルと発想力を生かし、課題解決力を養う企画に参加。企業の課題を把握し、思考のプロセスや問題解決に至るまでの試行錯誤を含め、企業の担当者に向けてプレゼンしました。
成果発表会
年度末には学生全員が企業連携プロジェクトで取り組んだ「課題解決」を企業に向けてプレゼンします。「自分たちの提案が何かを変えるかもしれない。」という気持ちで臨むことで社会人力を醸成します。


大好評の課外授業!
会社経営者が語る、
これからの社会変化に対応するために必要なこと
これから仕事の現場はどのように変わるのか、それに対応するため学生時代にやっておいたほうが良いことは何かなど、現場目線で教えていただきます。


株式会社バニヤンズ
CEO
稲村 直樹氏

お笑いからコミュニケーション技法を学ぶ「吉本興業×神戸電子」特別ゼミに参加
学生全員が参加したこのゼミは、現役の芸人さんから漫才の基本を学び、舞台でネタを発表するというスタイルです。プレゼンの授業では扱ったことのない「お笑い」がテーマで、いかに相手に笑ってもらえるかを考えてネタを作り、練習します。価値観の違いに苦労しながらも本番では笑いを取ることができ、新たなプレゼン力を鍛えることが出来ました。
