「四万十町のひのきでつくったマグネット。」
インダストリアルデザイン学科の学生がデザインしたプロダクト「四万十町のひのきでつくったマグネット。」が商品化されました。今回採用されたデザインは、課題制作やデザインワークショップから生まれた上画像の5アイテムで、デザインした本人たちと学内で生産しました。学生が企画デザインから３次元CAD造形、パッケージングまでの商品化の全工程に関わって取組むことができるのはとても良い経験になります。また、実際に使い手に届けることで、ものづくりに携わることの喜びを実感することができます。
「四万十町のひのきでつくったマグネット。」は、高知県四万十町のひのき間伐材を活用してつくるワークショッププロダクトです。
インダストリアルデザイン学科では「ものづくり団」として、学生が主体になって素材の魅力や３次元CADの技術を活かし、地域・企業・ユーザーと一緒に実際のデザインプロダクトを企画提案する商品開発に取組んでいます。
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関連ページ
・神戸電子専門学校 インダストリアルデザイン学科（3次元CADでデザインとエンジニアリングを学ぶ）の紹介ページ
・四万十町森林組合大正集成材工場（ヒノキカグ大正集成）
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