2013/6/22（土）の体験入学で開催された3DCG・映像業界セミナーでは、有限会社ディアル代表取締役・CGディレクターの山岸純氏がご来校くださいました。
第一線で活躍するCGディレクターが
制作現場のハードな実情と楽しさを披露
学生の頃から「メジャーな仕事がしたかった」という山岸氏が手掛けてこられたポスターやCMは、誰もが見たことのあるものばかり。作品映像が映し出されると、「あー！これ知ってる」という声や、ユニークなキャラクターの動きに笑いが起こる場面も。
CM制作のタイトなスケジュールや、その中で効率よく作業を進めるためのテクニックも披露してくださいました。学生からは山岸氏のプライベートにまで質問が及び、第一線で活躍中のCGディレクターへの関心の高さがうかがえました。
有限会社ディアル
代表取締役 CGディレクター
山岸 純氏
ものづくりが好きという気持ちを
機動力に、自分が輝ける人生を！
「この仕事は確かにハードです。将来、ものづくりが好きな気持ちと仕事の大変さを天秤にかけて悩んだときは、自分からこの仕事を取り除いた姿を想像してみてください。他に『これだ！』と思うものがないのに、『しんどいからやめた』と投げるのはあまりに悲しすぎます。『自分がいきいきと輝けるのはこの道しかない』と思えたなら、それは大きな機動力になるでしょう。成功した姿だけをイメージしていれば、きっとやり遂げられます」。
関連リンク
・有限会社ディアル
・神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科（3DCGアニメーター・映像制作者を育成する学科）の紹介ページ
・参加無料！体験入学・オープンキャンパス特設サイト
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