2014/5/3（日）学生有志が「インフィオラータ神戸」の花絵作成にスタッフとして参加しました。
インフィオラータ神戸とは、神戸市内のさまざまな道路や広場にチューリップの花びらで絵を作成するイベントです。
道路いっぱいに描かれた花絵は彩りも美しく、神戸の春を代表する風物詩として18回目を迎えます。今年は「 神戸の姉妹・友好都市」をテーマとする絵が並びます。
神戸電子からは女子部、学生PR部、留学生など個性豊かなメンバーが参加し、学校近くの北野坂で花絵作成を手伝いました。当日はゴールデンウィークにぴったりの五月晴れで、色とりどりの花で描かれた花絵と爽やかな青空のコントラストも楽しめました。
いつも車が通る北野坂が歩行者天国に変身。芝生が敷き詰められて、ちょっとしたテーマパークのようです。
初めての花絵作成にトライする学生たち。チューリップの花は茎から外して絵に使用します。この花は球根に栄養をまわすために刈り取られたものだそうです。
下絵に沿って、花を並べていきます。
花の色味が増えてきました。もうすぐ完成です。
完成です！まるでアートギャラリーのような仕上がりに、観光客の皆さんからも拍手と歓声があがりました。
参加した学生の感想も
「昨年、観光客として見に来たインフィオラータ。今年は作る側に参加でき、とても楽しかったです！」
「花も絵も綺麗で楽しかった。」
「今まで興味はあったが見るだけだったので、ボランティア参加ができてよかった」
「自分がちゃんと出来るか不安だったけれど、思ったよりも楽しく作業ができてよかった」
「屋外での貴重なイベントに参加できた」
「意外と動いたので気分転換になった」
と大好評。全員が「来年も参加したい」と言っていました。自然や地域の皆さんと触れ合うことで、リフレッシュしながら刺激を受けることができたようです。
このように「見る側」と「作る側」の違いを体感したことは、学校での学びにも活かせることでしょう。今後も積極的に学外のイベントに参加し、さまざまな人と交流することで広い視点と人間力を養ってください。
関連リンク
・インフィオラータ神戸 公式サイト
・神戸電子留学生ブログ｜インフィオラータ
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