※2015年度デジタルワークス発表会の様子
夢の階段を駆け上がれ！学生たちの作品発表会へむけた頑張りを追いかけます！
みなさん、こんにちは！ゲームソフト分野の広報担当です。
ゲームソフト分野では、2016年2月12日開催、デジタルワークス（作品発表会）までの道のりをレポートします。
※デジタルワークスとは…？
1年間の学習の集大成である作品発表会です。
各学年、年度末の発表会で学生達がお互いの作品を審査・評価します。
その結果をもとに選ばれた上位作品だけが、プレゼンテーションをする機会が与えられる、年に1度の大舞台です。デジタルワークス本戦では、ゲーム業界のクリエイターの方々による厳正な審査が行われ、最優秀賞が選ばれます。
過去には1年生が最優秀賞を受賞したこともあり、誰もがこの大舞台をめざして日々努力を重ねています。デジタルワークスの様子はファミ通.comでも紹介さました。ゲーム業界のクリエイターからも注目されている作品発表会です。
https://www.kobedenshi.ac.jp/course/gamesoft/department/features/digital_works.html
過去の記事はこちらから
目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.1）
目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.2）
目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.3）
2016年が始まり１カ月経ちました。ゲームソフト分野の学生はデジタルワークス本戦の作品制作に向けて大忙しの年末年始です。
今回は、2016年1月25日～29日に行われた、学内合評会を取材しました。
合評会が行われるのは本校のソニックホールという300人収容可能なホールです。学生はこのホールで自身の発表を行いプレゼンテーション能力を養います。
今回取材した合評会はデジタルワークスの本戦出場をかけた選考会になっており、
この合評会で良い成績を残したチームがデジタルワークスの本戦に出場できます。
【１月２５日〜２９日に行われた合評会の様子をダイジェストで紹介してきます】
【1年生】ユニークな作品が多く、発表も初めての学生が多いため緊張が感じられます。チームで協力し作り上げた人生初の作品という学生がほとんどです。
【２年生】個人制作のため、自分の技術力を存分にアピールできる場です。
【３年生】ゲーム会社に内定している学生が多く、1年生以来のチーム制作。今まで学んできた知識を存分に使ってゲームを制作しています。将来のヒットメーカーの卵たちです。
【総評】発表作品をみて同級生が総評とポイントを書き込みます。より多くのポイントを獲得できた者がデジタルワークス本戦に出場できます。
先生からも厳しい総評が入ります。作品制作に熱い思いを持った先生ばかりです。
鎌田陽介先生【3DゲームプログラミングⅡ/制作実習/C++担当】
いったいどのチームがデジタルワークスの本戦に出場することができるのでしょうか。
次回Vo.5はいよいよデジタルワークス本戦の様子と最優秀賞チームにインタビューを行います！
デジタルワークス本戦速報をゲームソフト分野フェイスブックページにて公開中。
デジタルワークス本戦出場速報はこちらから
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・目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.1)
・目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.2）
・目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.3）
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