ゲームプログラマを目指す方必見!!バンダイナムコスタジオが求めるゲームプログラマに必要なこと。

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2018/12/22日(土)、学生会館4Fにて『GOD EATER』シリーズや『ACE COMBAT』シリーズなどの開発を手がける、バンダイナムコスタジオによるゲーム業界セミナーが開催されました!!

職種ごとの学習ポイントや
面接時のヒントまで解説!

株式会社バンダイナムコスタジオ(以下、BNSと呼ぶ)から山口 邦雄氏、河本 健太郎氏のお二人をゲストに迎えて会社の概要とBNSにおけるゲームプログラマの仕事についてお話しいただきました。山口氏は「テイルズオブシリーズ」などにかかわった経歴を持つオーディオプログラマ。そして河本氏は「テイルズオブシリーズ」を代表作として活躍されているテクニカルアーティストです。

セミナーの冒頭は、会社概要でバンダイナムコグループの豊富なキャラクター資産やBNSのグループ内での位置づけが説明されました。次にゲームプログラマの職種や業務についてお話しいただきました。職種ごとに学習のポイントや面接時ではどういうところを見ているのかなどを詳細に解説され、とても分かりやすい内容でした。

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就活のポイントも伝授されました。自己アピールをすることが大事だと学生たちに訴えかけます。印象に残らなければスタート地点に立てないと河本氏。日本ゲーム大賞にエントリーすることや学内のコンテストに応募するなどが有効だとして、積極的にアピールするようにアドバイスされました。続けて山口氏も入社後も評価を得るにはアピールが必要だとしてその大切さを説いていました。

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最後に「自分のやりたいことをしっかり見極めて目指す会社を選んでください。会社に入ることがゴールではないので先のこともしっかり考えて活動してください。」とエールを送っていただきました。

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終了後、学生の質問にマンツーマンでお答えいただき、作品を見てほしいという学生にも指導が行われる貴重かつ贅沢な時間となりました。

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コミュニケーション力が基本です。

株式会社バンダイナムコスタジオ
コアテクノロジ2課 課長
山口 邦雄氏(写真右)

プログラマは国語ができなくてもいいと思っている人もいるかもしれませんが、現代文とか古文とかは別にいらないですけど、普通に国語だけはできないとダメですね。仕様書に書いてあることが理解できない人はちょっと困るので。そこは結構大事ですね。あと、必要なスキルとして大手のゲーム開発会社に入社しようと思うなら私たちがネイティブと呼んでいるC++は必須です。もしオーディオプログラマに興味があるならVSTプラグインが作れるととても良いと思います。しっかり勉強してください。

自分のやりたいことを見極めて学ぶことが大事。

株式会社バンダイナムコスタジオ
コアテクノロジ2課 係長
河本 健太郎氏(写真左)

何を学べばいいかというと、開発に使う言語はもちろんのことゲームの構造のロジックやアルゴリズムと呼ばれるものやデータを大量に扱うのでデータの構造についても知っておく必要があります。あと、専門家ではありませんがゲームの中でのアニメーションやグラフィックの最終調整をやることが多いのでこれも知識として持っておくことが大事です。言語知識としてはC++、ツール環境を作ることがあるのでC#、あとはPython(パイソン)を覚えておくといいと思います。自分がやりたいことをしっかり見極めて何を学ぶか考えてください。

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