【告知】2/15(土)、『Rez Infinite』『Child of Eden』などを生み出した、水口 哲也氏によるゲーム業界セミナーを開催!

イベントのお知らせ

2020.01.20

2020/2/15(土)、『Rez Infinite』『Child of Eden』などを手がけた、エンハンス代表/シナスタジアラボ主宰 水口 哲也氏による、ゲーム業界セミナーを開催いたします。

業界連携セミナーとは

IT・ロボット・ゲームソフト・アニメ・3DCG・グラフィックデザイン・サウンドデザイン・声優・インダストリアルデザイン・建築・インテリアなど、本校での学びから目指す、さまざまな業界のクリエイター・プログラマや採用担当の方々をお招きし、プロならではのリアルな内容をお話しいただくというものです。
神戸電子が強化している「業界連携」の一環として実施。みなさんが憧れている業界の、最前線で活躍している方々から直接お話を聞くことで、より一層その業界を理解し、就職に近づくことができる絶好の機会です。

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講演テーマ

水口 哲也氏による「ゲーム業界」セミナー

世界的に著名なクリエイター水口氏を迎え、
「ゲームの未来/新たな体験の創造」を中心とした内容をお話しいただきます。

講演者プロフィール

エンハンス代表 / シナスタジアラボ主宰
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(Keio Media Design)特任教授
水口 哲也氏

シナスタジア(共感覚)体験の拡張を目指し創作を続けている。
2001年、映像と音を融合させたゲーム作品「Rez」を発表。その後、音と光の電飾パズル「ルミネス」(2004)、指揮者のように操作しながら共感覚体験を可能にした「Child of Eden」(2010)、RezのVR拡張版である「Rez Infinite」(2016)、テトリスのVR拡張版「Tetris Effect」(2018)、音楽を光と振動で全身に拡張する「シナスタジア・スーツ」(2016)、共感覚体験装置「シナスタジアX1 – 2.44」(2019)など。

2002年文化庁メディア芸術祭特別賞、2002年Ars Electronicaインタラクティブアート部門Honorary Mention(Rez)、2006年米国プロデューサー協会(PGA)より「Digital 50」(世界のデジタル・イノヴェイター50人)の1人に選出。2017年米国The Game Award最優秀VR賞受賞。文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査主査、日本賞審査員、芸術選奨選考審査員などを歴任。Media Ambition Tokyo(MAT)理事。エッジ・オブ共同創業者兼CCO。

セミナー参加のお申込について
電話予約:フリーダイヤル 0120-449-467 (平日9時~17時)にて受け付けております。
Web予約こちらのページからご予約いただけます。
※一般の方による、セミナーのみ聴講も可能です。お申込多数の場合は、先着順になる可能性がございますので、お早めにお申し込みください。

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