神戸電子インディーゲーム開発スタジオの作品が、iGi第2期支援プログラムに採択されました

学校からのお知らせ

2022.04.20

2022/3/19(火)、神戸電子専門学校のインディーゲーム開発スタジオ「Indie Studio」にて開発中の作品が、iGi 第2期インキュベーションプログラムに採択されました。

iGi indie Game incubatorとは


株式会社マーベラス主催の、インディーゲーム(小規模開発のゲームソフト)の開発を支援するプログラムです。
厳正な審査を経て採択された作品は、開発面・ビジネス面での講義支援を受けられるほか、国内外のメディアやイベントへ出展する機会も与えられます。

iGiのスポンサー/サポーターには、ゲーム開発に大きく関わる企業のほか、自治体としては神戸市も参画しており、ゲームを通じた地域活性化を計画中です。


(株)マーベラス iGiプログラムマネージャー コーラ マティアス氏よりトロフィーを授与

採択された作品『とこしえの迷宮城』は、2023年にSteam, Nintendo Switchでの販売を目指して開発中です。リリース前に、東京ゲームショウBitSummitなどでの展示も計画中ですので、ご期待ください。

Indie Studioとは

インディーゲームとは、少人数・低予算で開発されるゲームソフトのことです。ゲームソフトの開発だけでなく販売を通して得られるさまざまな経験を、神戸電子の学生にも共有・体験してもらう目的で発足しました。
立ち上げ当初はゲーム教員の鎌田先生が一人で携わっていましたが、『とこしえの迷宮城』のBGM・効果音制作を、サウンドクリエイト学科の学生が担当するなど、参加する在校生を徐々に増やし、プロジェクトを拡大していく予定です。

関連ページ

各プレスリリース