グラフィックデザイン学科・動画プロモーションコースの教員が、映像制作の魅力を伝えるため、高等学校で出張授業を行いました。今回の取り組みは、映像表現に関心のある高校生に向けて、実際に手を動かしながら学べる体験型授業として実施されました。
テーマを設定し、生徒たちは学校周辺でフィールドワーク形式の撮影に挑戦。
撮影後はタブレットやスマートフォンを活用し、簡易編集を体験。
生徒からは「動画制作の流れが分かった」「チームでの作業が楽しかった」などの感想が寄せられました。
授業では企画から撮影・編集までの流れをわかりやすく解説し、クリエイティブ分野の仕事への関心を高める内容となりました。
今後もさまざまな高等学校からの依頼に対応し、出張授業を通じて映像制作の魅力を伝えていく予定です。グラフィックデザイン学科動画プロモーションコースでは、若い世代の興味を育み、映像を通じた表現力を伸ばす教育活動に力を入れてまいります。