
2026年6月9日(火)、甲南中学校・高等学校で開催された「2026年第1回ソフィア講演会」において、本学園の福岡 賢二常務理事(在神戸ルワンダ共和国名誉領事)が講演を行いました。
福岡常務理事は甲南中学校・高等学校の卒業生でもあり、母校の後輩たちに向けて、世界の最新動向やアフリカの可能性について熱く語りました。
●ソフィア講演会とは
生徒一人ひとりの人間力を育む「ひと創り」プログラムの一環として、年に2回、社会の各分野で活躍されている方を招いて、「ソフィア講演会」を開催。
これまでには、佐渡 裕氏(指揮者・音楽家)、鴨志田 郷氏(NHK解説主幹)、五郎丸 歩氏(ラグビー元日本代表)、桑田 真澄氏(元プロ野球選手)、水野 正人氏(ミズノスポーツ振興財団会長)など、多彩な分野で活躍される方々が登壇し、生徒自らの可能性や将来の進路について考える貴重な学びの機会となっています。
「世界の主役はアフリカになる ~甲南生が今から知ってきたい世界のリアル~ 」
現在、世界では人口構造や経済の重心が大きく変化しており、その中でもアフリカは、今後の成長が期待される地域として、世界中から注目を集めています。
福岡常務理事は長年にわたりアフリカ、とりわけルワンダ共和国との交流や、ICT人材育成に携わっており、現地での豊富な経験を交えながら、ニュースや教科書だけでは見えてこない世界の現状を紹介。
会場では多くの生徒が積極的に手を挙げて参加する姿が見られ、世界の出来事を「遠い国の話」として捉えるのではなく、自分自身の将来や、今後のキャリアと結び付けて考えるきっかけとなったようです。

「世界で活躍するために必要なこと」や「変化の大きな時代を生き抜くための学びの姿勢」についても触れられ、アフリカを単なる支援の対象としてではなく、新たなイノベーションやビジネスが生まれる可能性を秘めた地域として捉える視点は、多くの生徒にとって新鮮な気づきとなった様子でした。





