【共創教育】吉本興業×神戸電子 特別ゼミレポート その1

2021年前期、本校の教育理念である「共創教育」の一環として、よしもと芸人による特別ゼミ「漫才の作り方」を開催し、学科学年を問わず多くの学生が参加をしてくれました。

「お笑いからコミュニケーション技法を学ぶ」ことをテーマとしたこのゼミは全3回。1・2回目はオンラインでコンビ名の付け方や「つかみ」「オチ」といった、漫才の基本を教わりながらネタを作り、3回目は対面で、参加者全員に自分たちの漫才を披露します。

たった2回の授業で見違えるほどの成長!?

学生にとって本格的な漫才作りは初めてのことで、1回目の授業から戸惑っている様子がひしひしと伝わります。
チームを組んで打ち合わせをするのですが、あまり話したことがない相手との意見交換は環境や価値観の違いもあり、なかなかスムーズに進みません。時には言い合いも起こるなどコミュニケーションに苦戦している学生が多く、積極的な発言もあまり見られません。

そこからプロの芸人さんによる的確な指導とアドバイスにより、なんと2回目には全員が1分ほどのネタを披露できるように。指導の中で褒められたこと、また2年生の先輩の発表する姿を見たことから面白さと意義を実感し、やる気が引き出されたようで、見ているこちらも熱演にひきこまれるほど。1回目からは想像もできないほどの成長ぶりを見せてくれました。

最後には先生からの熱い指導もあり、全員が本番用の漫才をしっかり作り上げることができました。

次回はいよいよ対面式で、
プロを目の前に漫才を披露!

3回目の授業は対面で、完成させた漫才をプロの芸人さんと参加者全員に向けて披露し、評価やアドバイスをもらいます。舞台に上がり、目の前の人に向けての実演という、今までの授業とは全く異なる「現場」での発表は、学生たちにとってどんな体験だったのでしょうか。レポートその2で詳しくお伝えします。

「漫才の作り方」でスタートしたこの企画。
本校の共創教育で培いたい「共に」「創る」ためのコミュニケーションの「ちから」が向上したことを学生たちと共感できました。
とても有意義な取り組みになったうえ、漫才のネタ作りにおいては、聞き手の共感を得るための「お笑いセンス」が、本校でいうところの「創る」ための基本である「KDデザイン」に繋がっていることも実感できました。
今回の「ものづくり×エンターテインメント」は、楽しく学べる共創の取り組みの一つとして継続したいと思います。
これからもみんなで楽しく「共創」を学んでいきます。


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