2023年11月24日（金）に開催される「078KOBE 2023」内のカンファレンス
・世界一ハイセンスな音楽イベントSonar視察報告会
・バーニングマンに学ぶ未来への愛あるビジョン – Cacophony(不協和音)こそがすばらしいSymphony(交響曲)を生み出す –
に、神戸電子専門学校長 福岡 壯治が登壇します。
神戸発のクロスメディアイベント「078KOBE」とは
テクノロジー、エンターテイメント、エデュケーションを横断させて、行政、企業、教育機関など異ジャンルが交わり、「実験都市 神戸」を推進するイベント。2017年にスタートし、これまでに国内外から延べ250,000人以上が参加しています。（2020年、2021年はコロナ禍の影響でハイブリッド開催）※078KOBE 公式サイトより抜粋
世界一ハイセンスな音楽イベントSonar視察報告会
1993年に神戸とバルセロナは姉妹都市提携し、今年は30年になります。バルセロナで行われている「Sonar, Music, Creativety and Technology」は、世界有数の音楽フェスであるだけでなく、カンファレンスやエキシビションなどを通じて新たなテクノロジー、表現の実験の場＝最先端エンターテインメントの複合体です。神戸が国際都市としてのデザインをしていく上で、有益なパートナーとなると考え、神戸市民有志が視察を行いました。Sonar本部とのコミュニケーションも進み、神戸でのSonar開催の可能性が見えてきました。現地視察の報告をシェアしつつ、神戸が取り組むべき方向について考えます。
開催日時・場所
2023年11月24日（金） 13:40~15:40
KIITOホール 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町１−４（GoogleMap）
バーニングマンに学ぶ未来への愛あるビジョン
– Cacophony(不協和音)こそがすばらしいSymphony(交響曲)を生み出す –
世界は真っ二つな分断の危機にある。次世代へと継承すべき未来は相互理解・尊敬が鍵を握る。
アメリカ・ネバダ州の砂漠で年に一回、１週間にわたって開催される”バーニングマン”には、7万人の参加者が世界中から集まる。奇抜な衣装に身を包んだ過激な大型フェスと捉えられがちな催しだが、実は厳しくも真っ当なディシプリンに基づいたものだ。それは、地球人はいかに生きるか、現代社会の確認と、それへの批評、そして未来社会への人間としての対応の姿勢を問いかける心身ともに極めて厳しい場なのだ
開催日時・場所
2023年11月24日（金） 15:10~16:10
KIITOホール 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町１−４（GoogleMap）
神戸電子専門学校長
福岡 壯治の紹介
神戸電子専門学校長
神戸生まれ神戸育ち。甲南大学経営学部卒業。コナミ社でのゲームソフト開発、トライシス・インターナショナル社（現サイバード社）他の起業を経て現職。
IPA（情報処理推進機構）オープンソース・スキルセット委員の他、文科省予算によるカリキュラム開発責任者を歴任。
公益社団法人兵庫県専修学校各種学校連合会副会長、078KOBEエバンジェリスト、神戸ホワイトディナー実行委員長、デザイン都市神戸創造会議にて東遊園地芝生化を主導
DJ として、ハウスミュージックの聖地SPACE LAB YELLOWにメインゲスト招聘され、米ネバダ州で開催されるBurning Man へも出演を果たす。2023年には旧住友倉庫でのデジタルアートイベントを開催。
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